The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは
今注目のThe Sandbox(ザ・サンドボックス)とは、イーサリアム(仮想通貨)のブロックチェーン技術を基盤としたメタバース系NFTゲーム。
しかしただのゲームではなく、ブロークチェーン・メタバース・NFT・仮想通貨などによって個人だけでなく企業も参入するほど様々な可能性を秘めている魅力的なゲーム。
ゲーム内にデジタルな土地(LAND)を持ち、ジオラマを作れたり、ゲーム内やNFTマーケットプレイスでSAND(仮想通貨)を稼ぐことができるゲームとなっている。
全世界で4000万ダウンロード、月間アクティブ数はピーク時には100万人超え。
SAND(仮想通貨)とは
ゲーム内ではSAND(仮想通貨)が使われ、LAND(メタバース内の土地)やデジタルアイテムなどをNFTとして自由に売買したり、LAND(メタバース内の土地)を所有しゲームを公開したり、貸し出したりして稼ぐことも可能。
↓SANDは2022年3月時点では価格が約343円(初めの頃は4円前後)・時価総額ランキングは37位
残念ながら日本国内の取引所では取り扱っていない。海外取引所であればSANDを買える取引所はたくさんあるが、安心さや取引手数料の安さなどをトータルに考えると、おすすめはバイナンス。
参考:「バイナンス」
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参考:仮想通貨の最適な購入方法(別記事)
世界の企業も期待している
The Sandboxというメタバースを通して、様々なビジネスを行えるため、他にも全世界の様々な企業が出資や提携をしている。
・コインチェック株式会社は自社が保有するLAND(メタバース内の土地)に2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始。またNFTマーケットプレイス事業で提携。
・2020年3月にはスクウェア・エニックスなどから201万ドル(約2億2千万)の出資を受けるなどしている。
・SHIBUYA109エンタテイメントも提携し、「SHIBUYA LAND」を開設する。
そしてLAND(メタバース内の土地)もSAND(仮想通貨)も価格がどんどん上がっている。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の楽しみ方
①メタバース(仮想空間)では謎解きやアイテムの収集など様々なゲームを楽しむことができたり、ソーシャルハブではユーザー同士でチャットを楽しむことができる。
またLAND(メタバース内の土地)を所有していると、LAND(メタバース内の土地)内に施設などを建設できたり、ゲームを公開したりや体験、イベントを開催したり・メタバースガバナンスへの参加が可能。
②VoxEdit(無料ツール)を使って、ゲーム内で利用することができるアイテムやキャラクター、建物などをオリジナルで作成できる。
③Game Maker(無料ツール)を使って、メタバース(仮想空間)上に3Dゲームを作ることができ、LAND(メタバース内の土地)で公開し、SANDを稼ぐことができる。
④マーケットプレイス(The Sandbox取引市場)ではVox Edit(ボックスエディット)で作成した、ASSETをNFTとして売買できる。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方
手順①:The Sandbox公式サイトでアカウント作成
・MataMask(メタマスク)でログインすると便利。暗号財布。
手順②:公式サイトでメタバース・VoxEdit・Game Maker・マーケットプレイスで自由に楽しむ!
実際にアルファシーズン2(3月3日〜3月31日まで開催)をやってみました!
まだ解放されているLANDの数や出来ることも少ないですが、
今後のThe Sandboxが楽しみです。皆さんもぜひ体験して見てくださいね!